ITEM INFORMATION |
ブランド情報 |
【RED WING レッドウィング】
1905年、チャールズ・ベックマンと14人のメンバーは一軒の靴工場を建てた。これがレッドウィングシューズの誕生である。 創業当時は日産わずか150足という規模の工場でした。しかし、そのクオリティの高さと機能的なデザインは大評判を呼び、ベックマンの事業は成功を収める。1919年のブラウンチーフ・シリーズレッドウィングの名はアメリカ中に広まり注文が殺到するようになった。
RED WING SHOESは創業当特からのこだわりはそのままに、時代の移り変わりや作業現場の環境の変化にも素早く対応し、様々なモデルを生みだしています。
|
商品説明 |
レッドウィング クラシックドレス・ライン
ベックマンブーツを中心とするレッドウィングのクラシックドレス・ラインは、社の創業期、20世紀前半の靴をベースに、今日のレッドウィングの靴作り、素材、テイストをミックスさせてつくられたものです。
レッド・ウィング社は、1905年、開拓記のミネソタで創業しました。当時の靴は、ワークブーツやハンティングブーツといったヘビーデューティーな用途の靴でさえ、殆どがレザーソールであり、ドレスシューズとの違いが明白ではありませんでした。そんな環境で履かれていた靴をベースにしているため、クラシック・ドレスとはいっても今日のドレスシューズとは異なり、どこかワークブーツに通じる姿をしているのです。
新商品キャバリーチャッカは、そうしたレッドウィングのクラシックドレスらしさを、くるぶし丈のチャッカブーツに落とし込んだものです。 |
アッパー |
エスカイヤレザー(Esquire) 通常、レッド・ウィング社の使用するレザーはステアハイド(オスの肉牛の皮)からつくられますが、「エスカイヤ」にはヘファーハイド(若い未経産の牝牛の皮)のみを使います。へファーはステアに比べ、キメの細かい肌目を持っていますが、その数は限られており貴重なものです。 |
ソール |
グロコードソール グロコードソールはオハイオ州のリマ・コード・ソール&ヒール社が1920年代にレッド・ウィング社のために開発したラバー製のソールです。コード(紐)の切れ端をラバーに混ぜて成型しすべりを防いだ事で、ワークの現場やハンティングのフィールドでの靴の性能を大きく高め、レッド・ウィング社の売り上げに大きく貢献しました。
1920年代後半には、いくつかのトレッドパターンのものが開発され、その機能の幅を広げました。このグロコードソールが、時代を経て、今日のレッドウィングのコルクソール、コードソールへと発展したのです。
この度、グロコードソールの名を今日の市場に呼び戻すに当たり、1920年代後半に主流であったトレッドパターンを取り入れ、このソールの全盛期の雰囲気を漂わせるクラシックな靴に映えるよう、ラバーの半張りをプリセットしたレザーソールとしました。 |
ワイズ |
D |
生産国 |
アメリカ |
足入れ |
レッドウィングのワークブーツに比べるとやや小さめです。 |
ラスト |
210番 靴の本質を決定するラスト(木型)はポストマンシューズに使われる210番ラストを使用しました。現在使われているレッド・ウィング社のラストの中では最もタイトなフィットで、ドレス色の濃いラストです。 |
その他 |
★素材と表面仕上げの特徴上、大変シワが入りやすくなっております。入荷の時点でシュータン部分には多少のシワがございますので、予めご了承ください。 |
備考 |
★最新の在庫状況の更新に努めておりますが、実店舗や姉妹店でも販売を行っておりますため、売り違 い等で商品をご用意出来ない場合やお取り寄せとなる可能性がございます。予めご了承くださいませ。 |
RED WING レッドウィング 商品一覧はコチラ |