ITEM INFORMATION |
ブランド情報 |
【RED WING レッドウィング】
1905年、チャールズ・ベックマンと14人のメンバーは一軒の靴工場を建てた。これがレッドウィングシューズの誕生である。 創業当時は日産わずか150足という規模の工場でした。しかし、そのクオリティの高さと機能的なデザインは大評判を呼び、ベックマンの事業は成功を収める。1919年のブラウンチーフ・シリーズレッドウィングの名はアメリカ中に広まり注文が殺到するようになった。
RED WING SHOESは創業当特からのこだわりはそのままに、時代の移り変わりや作業現場の環境の変化にも素早く対応し、様々なモデルを生みだしています。
|
商品説明 |
レッドウィング社創業110周年記念モデルとして、#877の前身となった1930年代のハンティングブーツ(特に、レッドウィング社では初めてハンティングに特化して開発されたモデル#668は1939年発売モデル)にインスピレーションを受けて開発されたモデル#2015を販売いたします。
アッパーのレザーは以前販売されたモデル#9874と同じ、人気の「ブラック・クローム」を再現した「ブラック・クロンダイク」を使用し、べロ部分にはガセット・タンという袋状の構造をしたべロのデザインを使っており、これはべロの脇から砂利や水が靴中に入り込んでくるのを防ぐための仕様です。
今日に至るレッドウィングの歴史を作ったモデルとなっております。 |
アッパー |
ブラック「クロンダイク」レザー
#2015には、ブラック・クロンダイク・レザーを採用しました。戦前のアメリカのハンティングブーツの多くはブラックのレザーを使用していたからです。ブラック・クロンダイクは茶色いクラスト(二次なめし後の仕上げ工程前の革)を使用していた頃(1980年初頭から2000年頃)のブラック・クロームを再現したレザーです。履くにつれ、次第にレザーの塗膜が色落ちし、下地が見えてくる経年変化はかつてのブラック・クロームと同様です。 |
ソール |
グロコードソール グロコードソールはオハイオ州のリマ・コード・ソール&ヒール社が1920年代にレッド・ウィング社のために開発したラバー製のソールです。コード(紐)の切れ端をラバーに混ぜて成型し、すべりを防いだことでワークの現場やハンティングのフィールドでの靴の性能を大きく高めました。1920年代後半にいくつかのトレッドパターンのものが開発され、その機能の幅を広げ、様々なモデルに採用されたソールとなります。 |
ワイズ |
E |
生産国 |
アメリカ |
足入れ |
一般的な革靴よりやや大きめ。スニーカーよりもかなり大きめ。 |
その他 |
天然革を独特の染色技法、製法により使用しているため、若干のキズや色むらステッチずれなどある場合がございますが予めご了承ください。 |
RED WING レッドウィング 商品一覧はコチラ |