ITEM INFORMATION |
商品名 |
レッドウィング 正規品 RED WING 8085 [Copper"Rought&Tough"] Iron Range カッパー ラフ&タフ アイアンレンジ アイアンレンジャー キャップトゥ Vibram ビブラム BOOTS ワークブーツ メンズ CAPTOE レッド・ウィング ブーツ BOOTS MENS WORKBOOTS 2017秋冬新作 2017FW ブラウン 茶 |
商品説明 |
IRON RANGE - VIBRAM#430 MINI LUG-SOLE
スティール・トゥのまだない時代、1920年代あたりまで、キャップド・トゥは足先を保護すると同時に靴のつま先の耐久性を高めるための設計として、アメリカのワークブーツに広く採用されていたデザインです。
1928年のレッド・ウィング社のカタログを見ると、40品番ある6インチブーツの、実に7割に当たる28品番がキャップド・トゥのブーツとなっています。
しかし、その後の時代になると、スティール・トゥの導入や、嗜好の変化などにより、その割合は次第に減っていきました。、1970年代に入ると、キャップド・トゥは、ごく一部のスティール・トゥの靴に使われるのみとなりました。
アイアンレンジ・ブーツは、かつて主流であったキャップド・トゥのワークブーツを再び提案しようと、2008年に発売されました。
現在ではレッド・ウィングの定番のひとつとなり、特にレッド・ウィング社のホームグラウンドである北米の(ファッション)市場において圧倒的なトップセラーであり、ブランドを代表するブーツになっています。
その成功を受けて広がってきたアイアンレンジのバリエーションの中に、“Vibram #430”ミニラグ・ソールを持ったものがあります。
特に冬の気候が厳しい地区も多い北米の市場では、冬場の凍った路面での滑りを抑えるために、靴底へのグリップへの要望が多く、そうした声を受けて開発されたのが、この“Vibram #430”ミニラグ・ソールのアイアンレンジです。
今回、レッド・ウィング・ユーザーの多様なニーズにお応えすべく、そのうちの2品番を日本でも販売いたします。
レザーは#9111などで評価の高い「カッパー・ラフアンドタフ」、アメリカでは作業靴ラインにより使われる深いワインレッドのレザー「オックスブラッド・メサ」の2種類です。
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アッパー |
Copper "Rought&Tough" ( カッパー"ラフ&タフ" ) |
ソール |
Vibram #430 Mini Lug (ビブラム #430 ミニラグソール) |
ラスト |
LAST No.8
このラストが開発された正確な年代は特定できていないが、1940年代のブーツにはすでに使用されていました。 現在でもレッド・ウィングで使用されているラストの中では最古のラストと思われます。
つま先部に十分な厚みを持たせたこのラストは、指先を無理に締め付けず圧迫感を感じさせないため、ラウンドトゥやキャップドトゥ、レース・トゥ・トゥ等、多くのモデルに使用されています。また、土踏まず部を深めにくびれさせ、この土踏まず部のフィ ッティングを高めるような設計となっています。 |
ワイズ |
D |
生産国 |
アメリカ |
足入れ |
一般的な革靴よりやや大きめ。スニーカーよりもかなり大きめ。 |
備考 |
★こちらの商品はメーカー在庫も含むため、お届けまでに多少お時間がかかる場合がございます。発送日等の詳細は別途ご連絡させて頂きます。 万が一売り切れの際はご了承くださいませ。
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